意識とたましいの不思議な関係!「自分の影と友達関係」a
2023年10月25日(水) 08時38分 カテゴリ: 時間はドラマ化する
今回は時間「生活の中で」の中での意識とたましいの関係についてお話いたします。 ほとんどの方がたましいを友達にしていません。たましいとはあなたの人生を共にする!もう一人のあなた自身です。たましいを意識化するのはとても難しいのですが!自分自身の人生にしたいのなら!たましいとの関係は不可欠です。つまりたましいとは生命エネルギーなのですね!そのたましいが精神化することで初めて皆様自身の人生において!影の守り神として展開されていきます。 ほとんどの方が意識にはとても無頓着です。意識とは体内で意識予備群と言う膨大な無意識という形「元型」で存在するものです!意識が正常に働くのは自我という自分ができてからです。つまり母も含めて!他を認識するのは自我がないとできないのですね!ですからほとんどの方が3歳以下の記憶はないわけです。自我は記憶能力でもあるわけです。つまり恋は自我がなくても!憧れですからできますが!恋愛になると話は違ってきます。つまり自分。主体がないとつまり自我ないと!恋愛は関係性ですからできないのですね!ジャニーズはあこがれです。20代ならまだ良いのですが!30歳でジャニーズを追っかけているようでは!恋愛!つまり魂との関係を持つことは不可能のように思います。自我がたましいに乗っ取られていると!恋人とのたましいの関係は不可能になります!ほとんどの方が意識にはたましが関係していることが理解できません。科学至上主義の盲点です。恋にしても!仕事にしてもまずたましいが反応するのです。一般に言われる「気」ですね!気とは心理的に申しますと自分自身の内的エネルギーです。つまりたましいと言う内的エネルギーが誰か家族ではなく!社会の人に向かう現象です。ですからセラピストは!その方のたましいエネルギーがどこへ向かうのか?等を分析するのですね!ところが現代社会では男性のたましいが成長しないので!世界では戦争と言う恐ろしい現象が起きています。男性のたましいの成長がない限り!男性は主義など!女性的な土地というシンボリズムに執着いたします。つまり戦争はなくならないことを意味します。現代人にとりフロイトの大きな功績はそのまま大きなマイナスでもあるわけですね!性愛主義という半陰陽シンボルを生み出してしまいました。こどもを殺しても何も感じないという恐ろしい悪夢のシンボルです。お話が脱線してしまいました。高度な精神の段階のことをお話ししました。つまり意識とはたましいのはね返り現象なのです。気はたましいと言う自分自身の内的エネルギーから発散されるものですが!現代人は無知といいますか!このエネルギーの跳ね返り現象が!意識であることに気が付いていないのです。恋をして振られれば気のエネルギーは自分の肉体にもどってきます。そこで精神化というドラマが展開するのですね!この精神化のドラマが!意識の経験として自我の記憶に残るわけです。当然自我も発達しないと意識も存在しないのです。当然あおり運転する人には自我がないわけですから!他人との関係性など持てないのです。又多くの方が自我をたましいが「気」が占領してしまいますので!たましいの方向性「気」が制限されてしまい!大人になれない大人が増えているのです。
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祈りと超越現象の関係!「祈りの意味」a
2023年10月3日(火) 17時04分 カテゴリ: 祈ることもドラマ化
今回は祈りと人間の関係をお話ししたいと思います。なぜ祈ることが必要か?また祈りは永遠と言う時間の中でも生きているということを理解して頂けたらと思います。まず祈ることは人間であることが認められねばならないように思います、最低条件として精神が肉体に妊娠されてなければならないように思います。男女でも精神の懐妊が祈ることの最低条件のように思います。精神人格が発達することで超越現象として神は自己から現れはじめます。ただ神はその辺の石ころ「無意識」として存在することにほとんどの方が気が付かないで生命を終えてしまうのも神「自己」の現実です。ですから女性の方が神を超越感覚により感じやすいように思います。女性は肉体でも妊娠できますので!精神もたやすく妊娠しやすいように思います。男性では自我が発達していないと!祈ることの条件である精神が肉体的人格に妊娠されていることが大切です。神とは太古の時代では腹で感じるものでした。交感神経で体感する現実というのは神、宗教的体験においてはとても重要です。神との交換を意味しています。お能においてはその神霊性がとくに露わになる芸術ということができるように思います。祈りの原点は食卓にございます。家族みなで食事をすること!その場に集い!同じ儀式をすることがとても大切です。アメリカではほとんどの方がプロテスタントになり!カトリックの聖餐の儀式が軽んじられてしまっています。最低でも夜だけは皆で集い食事をするということは!祈りの原点でもあります。古いというかたこそ精神が妊娠していない証明書を発行しているようなものです。またお祭りと神の関係も!深い関係です。例えば雨ごい祭りだとか、神に対して祈るという意味を持つのは当然ですね!温暖化は神への罪でもあります。自己の遺伝現象はその罪を子供たちの時代に残してしまうことになります。宗教の大切なところは私たちの罪がどのように遺伝していくのかも露わにしてくれます。自然は私たち人間を作りもしましたが!滅ぼすことも簡単です。それでも地球は太陽の周りをまわり続けます。
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人生はドラマ化して現れる!「時間とはドラマ化」a
2023年8月11日(金) 08時51分 カテゴリ: 時間はドラマ化する。
まさに本能が人格化して現れるように!一人一人の生命時間「DNA」はドラマ化して現れてきます。
まさに誕生とは意識のドラマ化の始まりです。自我コンプレックス「エネルギー」は私作りに寄与します。そして恋!恋愛!結婚も当然無意識「コンプレックス」のドラマ化現象です。ところが人生には当然年齢があるように!このドラマ化には時間的順番が設定されています。最初のドラマは母から始まる。男性は特に母をしっかりと意識化することは!つまり自我の自立を促す。幼児期の自我の自立は男性にとりとても重要です。
恋を経験して恋愛へと順番がございます。歳差運動のようなものかもしれません。つまりコンプレックスが登場する順番があります。つまりあなたは社会と言う大きな流れに旅立つ!役者と同じです。役者も様々な役を経験しながら一流の役者となるように!ただ普通の役者と違うのは!あなた自身の中に潜む宝物でもあります!あなた自身が持っているあなたの運命という無意識を演じなければならないということです。人の運命のコピーでは人生の時間はあなたに届かないのです。これが人生の楽しいところであり!厳しいところでもあります。つまりいつも言うのですが!あなたの運命である無意識が社会のエネルギーとシンクロするのです。そのシンクロがとても神秘的です。つまり前のエネルギー場を経験できていないと!次のエネルギー場は現れないのです。現代の若者は悲劇と言えるかも知れません!つまり社会のエネルギーの流れを教えてもらえないのです。自民党の女性議員のパリでもこどものような写真!7人に1人が三食の食事もできない子供がいるというのに!まともな神経ではありません。
つまりドラマ化とは肉体的な欲望などから精神化するエネルギーです。このように精神化した大人が増えることで!一人一人に共感が生まれ!社会が人間的なエネルギーで満たされていくわけです。つまり人間自体に潜む楽しみを大人は経験していると言う意味なのです。ですから年をとると多くの楽しみが出てくるわけですね!それはコピーでは無理な話で!自分自身の運命を生きる必要がございます。夫婦の中でもともに発達することは現代ではとても難しくなってきています。つまりシンクロ現象が起きない状態ですね!つまりドラマ化できないで人生を終えてしまう夫婦も現代では相当数に上ると思います。また夫婦でもドラマ化のズレが生じる場合と!ドラマ化そのものが感じられないカップルも相当数に上ると思います。できれば役者のように人生のドラマを演じているという意識が少しでも持てれば一番良いのですが!現代では社会的なエネルギーが働かない時代ですので!とてもまずい時代を迎えています。
あなたのドラマはあなた自身が経験!演じなければ先に進みません。ビックモーターの息子はファザコンと言う闇に取り込まれてしまったように思います。総理の息子ももう大人になれないように感じます。
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