男と女の心理原理の違い!
2024年8月30日(金) 03時55分 カテゴリ: 特に化婚生活において!
セラピストになりたい方に向けて!今日は男と女の基本的な生活心理の違いを説明いたします。若い方にはわかりにくいのですが!結婚生活をすでに20年も経験されている方には理解していただけると思いますが!男性と女性で生活の中での心理の違いが大きく現れてきます。セラピストになりたい方は常に心理生活のテーマとして心に留めておいて欲しいことです。それは心理生活の原理が男性と女性ではまるで違うということです。ママ友の関係なども特にその原理の違いが現れています。つまり男性の心理の原理は思考原理なのです。政治解説者などをよく観察すればお解りだと思います。現代でもそれは同じように思います。私もそうなのですが!理解と具体化ということになりますと!本などを書くのですが!現実化がともなわないのです。理論で終わってしまう本が多いのです。考えると安心してしまい!何かをやり遂げたと勘違いしてしまいます。ユング博士は言います。素晴らしい考えを受け入れるのですが!それは惰性的で受動的です。思考タイプの方には特にあてはまります。まったく働くことがないのです。陰のパワー、女性のように現実化能力がないのですね!政治をみればほんとうに解りやすいです。戦争も同じように感じます。結婚すると女性はお姑さんの面倒をよく見ます。それは性の違いからだけではないのですね!目に前に苦しんでいる人を見ると女性は強く助けなくてはいけないという女性独特の原理が働きます。男性だってしようと思えば自分の父、母、ならおむつなどを変えられるはずです。仕事をしながらでも女性は具体化というパワーはものすごいものがあります。例えば仕事の人間関係などは男性は仕方なくするのですが!地位がすくですね!権力でする方が今でも多いのです。ところが家庭生活の人間関係などは決して自分でしようと思いません。子育てもほとんど母親まかせの方が多いのです。例えば結婚生活が始まると!二人の関係の間に!徐々に肉体のお荷物!心理機能のお荷物などが届き始めます。私たちはこれを心理のお荷物とよんでいます。この真理のお荷物の中には!実家での心理生活の残存現象!肉体を中心にした心理現象なども届きはじめます。精神は希望に燃えて未来を見つめていますが!肉体に関係した心理現象!未発達の心理現象「人格」などが二人の関係に徐々に現れます。同性愛の方もこれは同じです。またスマホ依存症は夜が怖い!一人になると怖いのでスマホが手放せないのです。夜になると自分自身がせまってきます。内面生活がないので致し方ないのですが!セラピストとしては直接その方に言うべきではないのです。外交タイプの素敵な面から間接的に入らねばなりません。内向タイプの方には!夜が好きな方が多いように思います。
私!心のセラピストはこのように現実の生活に現れる心理現象を中心に!また未来に現れる心理現象を中心にみなさまに生活に役立つ勉強をしていただけたらと願っています。
セラピスト 戸井田 仁
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